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本会議 関連質問 2012.2.29

ハウステンボスと県との関連について 

ハウステンボスと県との関連について

前田 先の11月定例会の予算総括で、知事に上海との物流の本気度ということで質問したが時間不足だったので本日改めて質問する。  知事の答弁でハウステンボスクルーズが好調であれば2隻目も考えている、貨物も検討して頂けるようだとのこと。  ただ、民間と県が向かっている方向が同じなので頑張っていきましょうという姿勢はいいと思うが、上海との物流について一民間企業のこれからの期待というようなものに乗っかった形で物流政策を打っていいのか非常に不安。  船をつくるといっても今日就航したものがぜひ成功してほしいし、できるバックアップはやりたい。しかし2隻目といっても船をつくるには新造でも中古でも2年かかる。2隻目という現実性があるのか。そして今現在の1隻目は貨物はほとんど乗らない状況で県として物流政策をどう考えておられるのか。  港湾整備の件を具体的に話していただきたい。柳埠頭では心もとないということで、柳埠頭の県ができるような整備、または国の予算を使っての大型な港湾の整備を考えておられるのかお示しいただきたい。
回答 (知事) 将来的には物流機能も付与させていきたいと話したが、決して一企業が取り組むからそれを支援しようという考え方は毛頭ない。長崎のこれまでの優位性、地理的な特性は中国大陸に一番近く海上輸送区間が一番短くて済む。今想定しているのはシームレス物流で、シャーシーをそのままフェリーニ積み込みヘッドを付けることで引き出し、高速道路にそのまま乗って行く。そうすると航空貨物のうちの相当の部分が船に振り替わってくると考える。これが長崎の最大の特徴である。  2隻目から考えるのかということではない。今の船も既にフェリー機能を備えているのでフェリー機能を活用できれば特区として申請を想定している。実現できれば直ちに可能になる。   旅客の推移によっては2隻目もできるだけ早く実現したいので、県の方向性と沿っているということで積極的に取り組んでいこうということ。  港湾機能の整備だが、今、長崎港の港湾整備のあり方について長期的な観点から有識者で検討会議を設けている。さまざまな動きがあるが、将来的にシームレス物流等を考えると、松ヶ枝の国際観光船埠頭、小ヶ倉柳埠頭だけでは足りなくなる可能性もある。旅客船埠頭も含めて3バース化を図っていきたいが相当規模の事業になるので積極的に公共事業の導入も図っていかねばならない。
前田 力強いご答弁でした。是非その方向で県として主体的に頑張ってほしい。  1つだけ要望。コンテナや海上物流の所管は土木部。今知事がおっしゃったようなことをするなら産業、経済振興ですからそういう分野の計画とか実施を産業労働部に移管してほしい。
長崎県議会議員 前田哲也事務所
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